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自由民主党の底力

麻生さん自身が、両院懇談会で「自由民主党の底力」という言葉を使っていました。
昨日の両院懇談会で、麻生さんが反省とお詫びの弁を述べ、党内情勢は結束の方向に固まってきたようでした。
いわゆる「戦闘モード」に入ったようでした。

結束の理由は、ひとえに、目的を共有できている、というところにあるでしょう。すなわち、「選挙に勝つこと」

反麻生グループにとって、選挙区に帰って、自分たちが「麻生さんを反省させた」と胸を張って言えるわけですし、親麻生グループにとって、「麻生さんは反省したんだから、応援してくれ」と胸を張って言えるわけです。

選挙で負ける、政権を失うということでしか反省できない麻生さんではなく、自由民主党は麻生さんの首に鈴を付けられる、だから、自分たちを信じてほしいと訴えられると考えられます。

総理記者会見も反省とおわびから始まりました。もっと謙虚に、丁寧に政権運営を行い、国民のために、経済再生と安心社会を実現していくのだ、というのが記者会見の骨子と言えるでしょう。今度の選挙は、「安心社会実現選挙」とのことです。

誰が、国民にとって安心できる社会を実現することができるのか、これを問う選挙であるということでしょう。
民主党への挑戦状として、財源の問題にも踏み込みました。

投開票日まで40日間、何が起きるかわからないし、どう転ぶかわからない。ただ、直感的として、戦闘モードに入り、一致団結した政権与党は、簡単には負けない、ということです。そして、民主党は、何も得ていないのです。

歴史に残る政策論争選挙を行っていきましょう。それは、候補者だけではなく、私たち国民一人一人がその論争に参加していくことが重要なのです。

自由民主党両院懇談会

麻生内閣総理大臣記者会見

テキスト版

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Comments

自民党の底力 より 日本の底力 ではないでしょうか?選挙に勝つ という目的共有ではなく、国民の生活をより良くするという目的を政治家や候補者が共有することで、政策を戦わせることがはじめてできるように思います。

Posted by: まるん | July 23, 2009 at 12:40 PM

おっしゃるように、国民の生活をより良くすること、そのために、長期的に何が必要なのか、短期的には何が必要なのか、こうしたことをしっかりと論点にして議論すること(マニフェスト選挙)が重要だと思います。

Posted by: shumpei | July 24, 2009 at 06:51 PM

私も、両党には、政策論争をしてほしいと思います。
http://www15.atwiki.jp/houdou/
http://www35.atwiki.jp/kolia/

Posted by: truth | July 25, 2009 at 12:36 AM

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