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鳩山由紀夫氏が民主党代表に

民主党の両院議員総会にて、鳩山由紀夫氏が新代表に選出されました。

投票数は220票、うち有効投票数は219票。
鳩山氏が124票、岡田氏が95票という投票結果。

なお、鳩山氏が新代表に選出されたことにより、党内の体制には、大きな変更がないものと思われる。

鳩山代表、菅直人代表代行・岡田克也代表代行、小沢一郎幹事長、

もしくは、

鳩山代表、菅直人代表代行・岡田克也幹事長、小沢一郎選挙対策本部長

といった体制が予測される。

もう一点、政権交代を目指す上では、政権交代後に内閣官房副長官ポストが重要になる。
この点で、官邸の経験がある人物をいかに登用していくかもポストになっていくだろう。

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1Q84

村上春樹氏の新作が5月29日に発売されます。長編小説は、『海辺のカフカ』以来。とても楽しみです。

タイトルは、『1Q84』。

ページの画面に出ている1985年は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」、1994年は「ねじまき鳥クロニクル」、2002年は「海辺のカフカ」が発売された年ですね。

そうすると、このあたりの作品の流れが、基本的なストーリーの底流になるのではないかとも考えられます。これが作品を考えるためのヒントかもしれません。

キーワードは、「壁」。「壁を超えること」が重要な意味を持ってくるのかもしれません。すなわち、「喪失」から「転換」を経ていく過程を描いた作品になるのかもしれません。ここで、キーワードは「1984年」だと思います。

なんとなく、「1984年」という言葉に「転換点」というキーワードを求めてしまうのは、ぼくだけでしょうか。
1984年は、円高不況まっただ中の時代。いわゆる高度成長期とバブル経済期の端境期になります。
社会の価値観、構造が変わっていく中で、主人公が「壁」の存在に苦難し、それを「超える」話になるのではないかと予測してみました。

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2008年度研究成果の公表

2008年度に公表された研究成果は、下記の8点です。
この他に、現在、印刷中ですが、年度末までに執筆した論文が2本あります。

(書籍)
1.『検証格差拡大社会』(上村敏之・田中宏樹編著)、2008年9月、日本経済新聞出版社、第10章:国民生活にかかわる安全や安心の格差―信なくば立たず、pp.209-235を担当

(論文)
2.「危機管理政策の国際比較―危機対応の経済政策論に向けて」、共著(共著者は、小林慶一郎・大澤淳・菊池誉名・地引泰人・伊藤弘太郎・小栗裕介・原田倫世)、2008年5月、RIETI Policy Discussion Paper, 08-P-002

3.「『家族』システムの分析-時系列データと地域特性に基づく現状把握-」、単著、2009年3月、三重中京大学研究フォーラム、第5号、pp.45-61

4.「中京地域3県の市町村財政の現状と課題―市町村財政比較分析表に基づく現状把握」、単著、2009年3月、三重中京大学地域社会研究所報、第21号、pp.21-31

5.「日本経済における危機サイクル仮説-総合政策研究の方法論から-」、単著、2009年3月、総合政策研究(中央大学)創立15周年記念特別号、pp.171-182

(その他)
6.「文献紹介:危機とテロの公共選択分析」、単著、2008年12月、『公共選択の研究』、第51号、pp.65-67

(学会発表)
7.「汚職と政治経済システムとの関係についての考察―第1次的接近―」、単著、2008年7月、公共選択学会第12回全国大会

8.「格差拡大社会と政策」、単著、2008年12月、三重中京大学学術研究会

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