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強化担当技術委員長

原博美さんが強化担当技術委員長に就任したというのは、日本代表にとっては、なかなか面白い人事なのではないかと思っている。そもそも、技術委員長の仕事は、代表チームや代表監督の評価・査定。すなわち、適切なテクニカルレポートを作成した上で、監督の人選やチーム強化の方針を決めるというもの。しかしながら、日本では、この緊張関係がなかなか作りだせなかったという感じがする。どちらかというと、監督のサポート・アシスタント的な役割だった感じがする。

というのも、確かに、ジーコやオシムに、「モノ申す」ということは難しいかもしれない。

しかし、代表チームのマネジメントのためには、常に、監督解任の覚悟を持ち合わせ、決断をしなければならないし、次期監督のリストアップもしていなければならない。

ちなみに、フランス代表のテクニカル・ディレクターは、ジェラール・ウリエ氏。元フランス代表監督で、前リバプールの監督である。彼の教科書は、なかなか参考になる。

監督に、どこまで権限を預けるか、ということは、確かにひとつの重要な論点である。これは裏返せば、チェック機能をどのように果たすのか、ということでもある。

私は、次期監督のリストアップはしておくべきであろうと考えている。適切な代表の評価が重要だ。
ルイス・フェリペ・スコラーリ監督がチェルシーの監督を解任されている。今こそ、フェリペ監督を招へいするチャンスでもある。ライバル国の監督に就任する前に、テクニカル・アドバイザーでもなんでもいいから、日本代表のスタッフにしておくべきだ。

昨日のJリーグ。
名古屋は、ダヴィがフィットすれば、かなり高い確率でリーグでもACLでも優勝争いができると思う。
浦和レッズは、自滅のような気がした。流動性の中で、安定性をどのように確保していくか、フィンケ監督は、徐々に試合を通じて修正していくのだと思う。

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