ヴィクトリアズ・シークレットのカタログに、誰も買うはずがない高価な商品が掲載されているのはなぜか?
確かに、ティファニーとかもそうだけど、絶対に買う人はいないだろう、買うとしてもよっぽどの大金持ちだろうというぐらいの商品がクリスマス仕様のカタログに掲載されていたりする。これは、なぜだろうか。
ロバート・フランクの「日常の疑問を経済学で考える」では、こうした問題を取り上げている。
ひとつは、注目を集めることで、潜在的な消費者の関心をひきつけ、他の商品の売上を伸ばそうとするもの、と書いてある。確かに、パソコンの脇で微笑んでいる石原さとみちゃんがティファニーの何千万円もする商品を身に付けていたら、ちょっとお店に寄ってみようかという気持ちになるかもしれない。
もうひとつは、「プレゼントに数千万円も使う人がいる」という考えを植え付ければ、数万円の支出は安く感じるかもしれない、という効果もある。確かに、いくら宮崎あおいちゃんが、百万円の時計が欲しいと言っても手は届かないが、その後に、数万円のバッグが欲しいと思えば、「百万円が五万円に済んで良かった」と思って買ってしまうかもしれない。
クリスマス・プレゼント、まずは高い物を見てから、本命の商品を見に行くといいかもしれませんね。
いま、「ねだる」という漢字を変換したら、「強請る」だって。
強く要請するということですね。フフン。
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Comments
あなたが買ってくれるのでしょう?
Posted by: | December 03, 2008 at 12:43 AM
(≧∇≦)
昨日の夜、ちょっと凹んでいたんで、コメントもらえて元気出ました。どうもありがとうございます。
久しぶりに大声で笑いました。
リュックが欲しいです。よろしくです。
Posted by: shumpei | December 03, 2008 at 11:07 PM