ウズベキスタン戦
ーウズベキスタン戦の感想は?
うーん。まあ、第三者的な感想を言えば、チームの成熟度という点で、物足りなさがあったかなと。
攻撃っていうのは、相手のディフェンスを崩すということであって、前にボールを送るということではない。前にボールを送ったところで、ディフェンスを崩せなければ得点にはならない。だから、攻撃については、どう崩すのか、ということを考えなければいけないわけですね。得点力不足を指摘されるけど、ポイントは、崩し方について、まだ成熟していない、というか、監督にも迷いがあるのではないかと思います。
ー改善点は?
玉田の1トップというのは、やはり難しいのではないか。玉田のタイプを考えると、2トップか、1トップの下というところではないか。ダミーを使って、スペースに入るというタイプだと思う。高原が戻るまでは、2トップでいくべきだと思う。
ー攻撃の組み立てについては?
前で組み立てるのか、深いところで組み立てるのか、チームを作ってからでないとわからないけど、やはり、しっかりと守って、ビルドしていくという攻守の切り替えが重要だと思う。さらに、その切り替えのスピードがポイント。その意味では、僕なら、小野を呼ぶ。
ー今後の戦い方は?
やはり、ホームで勝ち点1というのは辛い。オーストラリアは、カタールを破って、1位になった。2位をカタールと日本が争う形だろう。そうすると、次のカタールでのアウェイは負けられない。勝ち点3を取ってくることで、オーストラリアへの挑戦権を得られると考えるべきだろう。最悪でも勝ち点1を拾わなければ、南アフリカへの道はとてつもなく険しいものになる。負ければ、監督の進退問題になる。
ー監督交代については?
とは言っても、岡田監督には、岡田流を信じてがんばってほしい。監督というのは、監督だけではないかもしれないけど、最後は、自分のやり方を信じぬくことが重要。もちろん、迷いがあったり、悩んだりするかもしれないけど、これまで積み重ねてきたこと、経験、そして自分の理念、哲学を貫くことが正解だ。



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