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南アフリカへの道

ホームでのカザフスタン戦を引き分けてしまった現在、アウェーのカタール戦では勝ち点3を取らなければならなくなった。オーストラリアとの勝ち点を広げてしまうことは避けなければならないからだ。

カタール戦は、プライドを賭けた戦いになる。

日の丸を背負い、日本代表というプライドを持つ
技術や戦術の前に、必ずアジアの代表として、南アフリカに行くという強い気持ちを持たなければならない。

もし、ぼくが監督であれば、着任と同時に、それを選手に伝えたい。

誰のために戦うのか。日本のためでもなく、JFAのためでもない。自分のプライドのために闘えと。

次に戦術だが、これは「崩し方」だ。相手のディフェンスを崩さない限り、得点はできない。攻撃のパターンについては、いくつかのオプションが必要だろう。日本人に合うのは、やはりパスを回していくアーセナル型だろう。
そこに、サイドアタックを効果的に使っていく。

パスを回しながら、スペースを作り、サイドを起点に、FWがスペースに落して、そこに走りこんだ2列目がフィニッシュという形である。

そのためには、ゲームを安定にするための起点、サイドの起点、ポストになるFW、そしてスペースに入るFWが必要だ。

もうひとつは、サイドからドリブルで勝負をかけて崩すというオプションを持つ。

その点で、高原と小野を代表に呼び戻す。

(Aプラン)
       高原   大久保
             (玉田)
      
  松井              中村
 (香川)
       小野     遠藤
       (長谷部) (稲本)

 安田   阿部   中澤   内田

          川口


(Bプラン)
          高原
  松井            大久保
 (田中)            (玉田)

       小野   中村
       (遠藤) (香川)

          稲本
         (長谷部)

 安田   阿部   中澤   内田

          川口


日本代表の強化については、技術委員会の改革が必要だ。技術委員長には、実質的なGMとしての権限を与え、常に技術レポートを作成し、試合の評価を行わなければならない。さらに、国際的な技術を導入するために、研修を指導者に対して行っていかなければならないだろう。JFAの技術委員会顧問に世界レベルの指導者を招くことも必要だ。そして、代表監督については、常に後任のリストアップを行わなければならない。

JFA技術委員会顧問には、イビチャ・オシム(前日本代表監督)、ルイス・フェリペ・スコラーリ(現チェルシー監督)、トニーニョ・セレーゾ(元鹿島監督)、スチュワート・バクスター(現フィンランド代表監督)、ハンス・オフト(現ジュビロ磐田監督)、エメ・ジェケ(元フランス代表監督)、アルセーヌ・ヴェンゲル(現アーセナル監督)、ジョゼ・モウリーニョ(現インテル監督)、ホルガー・オジェック(前浦和監督)、ギド・ブッフバルト(元浦和監督)のメンバーではどうか。(この中で、日本とコネクションがないのは、モウリーニョぐらい?)

ちなみに、ポスト岡田の第1候補は、鹿島のオズワルド・オリベイラだろう。

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