金融危機のゆくえ
電車に乗っていたら、ちょうどN.Y.市場が開く時間で、N.Y.ダウ急落の知らせをいただきました。
米国の金融危機については、少なくとも11月までは機動的には政策対応が打てないだろうという予測で、株価が戻ることは難しいのではないか、と考えていたので、市場関係者を含め、ある程度、「わかっていた」ことです。その意味では、想定の範囲内で危機管理ができるのではないかと思われます。
日本の株価についても、麻生内閣は上げ要因にはならない、ということも、今のところ、当たっています。
これで、選挙ができなくなったという意見もありますが、市場関係者にとっては、麻生内閣は、現時点では、暫定政権。レームダック政権であると認識されていると思います。すなわち、麻生内閣が続くにしても、小沢内閣に変わるとしても、与謝野内閣になるとしても、選挙を超えて、本格政権を作ることこそが市場への強いメッセージになるのではないかと思います。
米国の金融危機は、11月の大統領選挙後に新たなステージに入ると考えられます。あと一か月、危機管理を続けることが重要ということでしょう。
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