記憶を無くすほどの辛い経験と自己防衛本能
いま、ご飯を食べ終わりました。
8か月ぶりに新作をリリースしました。
新作は、「魔法のコトバ」
しっとり系バラードです。ピアノ、ハーブ、ストリングスでの編曲を発注したいと思います。
「魔法のコトバ」を「Ms.クリスマスからの贈り物」のテーマソングにしたいですね。
「Ms.クリスマスからの贈り物」。もう少し説明をしておきますと、キーワードは時間です。
失った記憶、まさしく、時間を取り戻す作業が必要なんですね。
つまり、回復がテーマですね。
「今夜、夢の中で君に出逢う」、「半島のさき」、「いつか君にふたたび出逢うまで」の三部作は、やはり回復でした。初恋というか初めての恋愛経験に大きなトラウマを抱えて、ある種、恋愛に関する人格が偏っている主人公が、回復していく、というドラマでした。
あとは、ぼくの好きな「クリスマスキャロル」みたいな話を書きたいな、と、ずっと思っていたんですね。小学生のころ、ディズニーの「クリスマスキャロル」の絵本を、小学校の図書室で読んだのですが、感動しました。
でもね、もう、だいたい予想が付いていると思いますが、ぼくの作品には、ハッピーエンドはありませんから、きっと、今回も悲しく残酷なクライマックスになるのではないでしょうか。(笑)
いままで、主人公は生き残ってきましたけど、もしかすると、記憶を取り戻したとき、死を選ぶかもしれませんね。
記憶を失うって、そういうことを避けるための自己防衛本能だと思うんです。
だから、そういう自己防衛本能が働いて、とにかく記録とか消したりする。電話帳を整理したり、コミュニティそのものから遠ざかってみるとか。そして、自分が消化できるものを探す。それが仕事だったり、趣味だったり。
そのとき、依存症になりやすい、という危険性もありますね。心が、それでもなく弱ってますから。
連載開始を楽しみにお待ちくださいませ。
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