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君は誰が為に死ぬ:座して死を待つか、前を向いて死ぬか、福田総理へのメッセージ

ここが戦場であったとする。仮に敵に周囲を囲まれ、ここが落ちるのも時間の問題。
あなたが指揮官であれば、どうするか。

(1)降伏
(2)全面敗走
(3)決死隊を募り、その隙に活路を開いて敗走
(4)玉砕

(1)を選択する場合は、降伏の条件が好条件である場合であろう。降伏後の処遇、対応などについて、交渉を重ねて、有利な条件を引き出せれば、この選択もあり得る。たとえば、指揮官の命を差し出すことで済むのであれば、それもひとつの条件となる。

(4)は、できるだけ避けるべきであろう。

(2)は、大きな犠牲が生じる可能性がある。さらに、玉砕の可能性も。敗走するのであれば、偽装工作を行った上で、犠牲の少ない状態にして敗走するべきである。

そうすると、最も現実的な選択は、(3)の決死隊が活路を開いた上で、敗走するという形ではないだろうか。

追い詰められ、成す術もなく、座して死を待つのであるならば、少なくとも前を向いて死のう。

逃げながら後ろ向きに倒れるよりも、目の前に向かって倒れよう。自分の死に意味をもたせよう。

撤退戦というのも、いかに犠牲を少なくして撤退するかという効率性が重要になる。

そのため、殿軍を置き、追撃を防ぎながら撤退をする。

ぼく自身は、これまで最後の決死隊・特攻隊的な役割や最後まで残る殿軍的な役割が多かったように思える。

座して死を待つのであれば、最後まで、もがいてみたい。

結局、福田さんの辞任の意味というのは、こういうことだろうと思う。

サミット後の福田さんの状況は、まさに、与党と野党の板挟み状態であり、四面楚歌。

座して死を待つなら、どうせ総理を辞めなければならないのであれば、攻めに転じて辞めようと。

自分が辞めることで、間接的に解散権を行使しようということだと思います。

そう考えれば、いま、実は、福田さんの手のひらの上で踊っている麻生太郎、という感じでしょうか。

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