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衆議院解散を決意

福田総理が、本当に、「自分自身のことを客観的に見ることができる」のであれば、今回の辞任は、追い込まれての「逃げ」の辞任ではなく、選挙に勝つための「攻め」の辞任だろう。

そのヒントは、「私のこの先を見通す、この目の中には、決して順調ではない可能性がある。また、その状況の中で不測の事態に陥ってはいけない。そういうことも考えました。 他人事のようにというふうにあなたはおっしゃったけれども、私は自分自身を客観的に見ることはできるんですあなたと違うんです。そういうことも併せ考えていただきたいと思います。 」というところにある。

客観的に見て、このままの状況で、自分が総裁では選挙に勝つことはできない、ということを判断したのだろう。
それならば、自分が、このタイミングで辞任をして、予備選的な総裁選を行い、注目度を集め、そして、ご祝儀相場の支持率の中で、一気に選挙を実施する、という戦略である。つまり、自由民主党を守るための捨て身の作戦である。

ということになれば、解散は、新総裁を可及的速やかに選出し、新しい内閣が作られた後、100日以内に行うということになるだろう。ここでポイントは、景気対策の財源となる補正予算の審議を行う前か行った後かという問題である。麻生総理となれば、補正予算を終えた後の11月解散、改革派が新総裁となれば10月解散もありうる。

解散というのは、こんな雰囲気になります。

">2005年8月8日の「郵政解散」

ちなみに、福田総理の会見は、「あなたとは違うんです(# ゚Д゚) ムッカー」発言で、小泉総理の「ガリレオ」会見に続く記憶に残る名言になりそうだ。

もしかすると、2005年の議席数は無理でも、奇跡が起きるかも?

そのためには、新総裁によるインパクトのある「解散会見」が必要ですね。2005年のときも、あの「会見」ですべての流れが変わりました。上の映像での岡田さんは、「あー、本当に政権が回ってきちゃうかも(´;ω;`)ウウ・・・」という顔をしていたわけです。

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