8月10日:北京五輪・ナイジェリア戦後の会見
ー北京五輪でグループリーグでの敗退が決定したが?
矢尾板:北京五輪におけるU-23代表の結果に関しては、私はコメントする立場にありませんので、特に、私からは申し上げることはありません。なぜならば、U-23のチームに関しては、予選段階からウォッチしていなかったので、今さらながら、評論をするのは失礼だと思うからです。私自身は、ワールドカップのアジア最終予選突破、つまり、日本を南アフリカに行くことが第一目標であるからです。
ただ、感想を申し上げるのであれば、ナイジェリアとオランダの試合を見たとき、久し振りに、「勝てる気がしない」と、純粋に思った。戦術次第では、引き分けに持ち込んで、勝ち点1は拾えるかもしれないが、勝ち点3は、困難だろうと。それならば、まだ、勝ち点3を取れるかもしれない米国戦で勝負をするということなんだろうと思っていた。良くて、勝ち点4、悪くて勝ち点0という事態であろうと。
ー9月6日に向けては
矢尾板:最終予選のことを考えれば、GL敗退は悲観しすぎることはない。すでに、A代表のメンバーの中に、北京に行っている者もいるし、今後、昇格する者もいる。バーレーン戦に向けて、良い準備ができるでしょう。11月までの3戦でスタートダッシュがかけられるかどうかがポイントになる。
ーもし、スタートダッシュができなければ?
矢尾板:岡田監督は解任されるでしょう。しかし、その場合、新監督を、その時点で選考することになれば、その新監督がチームを立て直す余裕はない。あらかじめ、岡田監督のバックアップはリストアップしておくべきだと思います。
ー候補は?
矢尾板:それは犬飼会長次第でしょう。個人的に挙げれば、チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督、名古屋のピクシー(ストイコビッチ監督)、鹿島のオリベイラ監督、大阪の西野監督、また、現場復帰が可能であれば、オシム監督が第一候補だと思います。


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