挨拶は、「おたがいさま(人間関係)」の原点
挨拶というのは、重要だ。だからといって、別に、特別な挨拶はいらない。
「おはよう」
「こんにちは」
「おつかれさま」
挨拶だけではなくて、「ありがとう」と「ごめんなさい」も必要だ。
多くの言葉はいらない。飾った言葉もいらない。素朴な言葉でも、心がこもっていれさえいれば。
たとえば、机一個分しか離れていなかったり、1mも離れていない、そこには壁もなければ、隔てるものは何もない。そこにその人がいることがわかっている。そうであれば、「こんにちは」もしくは「おつかれさま、お先に」という、簡単な挨拶をするものだと思う。
そういうところから、コミュニケーションが始まり、信頼が積み重なっていくということではないか。
だから、何事も、挨拶から始めよう。何も難しいことは必要ない。「おはよう」「こんにちは」「おつかれさま」の一言だけでいい。相手に、そっと声をかけてみよう。そこから、人間関係が生まれる。人間関係というのは、「おたがいさま」ということだと思う。つまり、「助け合い」。「互酬性」。
「どうもありがとう」
「いやいや、おたがいさまだから」
これが人間関係である。
挨拶をしないということは、その人との人間関係の構築を望まないというメッセージかもしれない。
それは、ひとつの考え方だけど、相手に、そういうメッセージとして伝わるということは理解しておいた方がいいと思う。
始めよう、挨拶運動。そこから「おたがいさま」が始まる。


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