劇団四季「WiCKED(ウィキッド)」
今日は、電通四季劇場「海」で公開中の劇団四季「WiCKED(ウィキッド):誰も知らない、もう一つのオズの物語」を見てきました。この感動を言葉に表すことが難しいぐらい面白かったです。何度も観に行きたいと思いました。きっと、観れば観るほど、面白い作品だと思います。
お話の内容は、オズの魔法使いに登場する「良い魔女」のグリンダと「悪い魔女」のエルファバの物語。
このお話から学べることは、事実はひとつだけど、真実はひとつではない、ということ、物事の捉え方を変えれば、全く異なって見えるということです。
なぜ、エルファバが「悪い魔女」となってしまったのか。必ずしも、正義は正義ではなく、悪は悪ではない、ということが伝わってきています。人間が正しいと記憶したことが、歴史になる、というようなセリフがありましたが、それが本当に「正しい」のか、それは、よくわかりません。物事の見方を変えれば、「正しくない」ことも、多くあるのです。
恋と友情の物語。そして、人間の成長の物語です。悲運の運命を、その一身に引き受け、そして、運命は、残酷にも、さらなる悲運をもたらす。しかし、それでも、戦い続けることを決める。自分の信じる正しいことのために、人々から嫌われようとも、自分の運命を受け入れる、そんなエルファバの姿に感動でした。
本日の配役は、グリンダ役:苫田亜沙子、エルファバ役:樋口麻美のコンビでした。
樋口さんのエルファバ役は、最高でした。エルファバの成長と変化が、迫力を持って伝わってきたし、歌も、とても良かったです。
もういちど、観に行きたい!
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