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モウリーニョ備忘録:Special One

4月からの準備で、指導プログラムを作り始めました。いままでのアシスタント経験での備忘録・ノートはあるので、それを元に、いくつかの書籍を読んだりして検討をしています。

その中で、参考になっているのが、モウリーニョについて書かれた本です。
今回は、パトリック・バークレー著の「ジョゼ・モウリーニョ:勝者の解剖学」からメモです。

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「「モウリーニョを騙し、彼との友情を裏切れば、残された道は立ち去ること」のみ。近代のコーチは、力と繊細さを兼ね備えていなければならない。この点こそ、モウリーニョの言葉を借りれば、彼が『スペシャル』な理由のひとつである

「クラブを指揮するようになると、3つのチームを作り、維持しなければならないんだ。つまり、実際にプレーするチーム。そしてプレー『しない』チーム、さらに、チームの後ろに隠されたチームのことさ」(ジェラール・ウリエ)

チェルシーでのチーム・モウリーニョ
○バルテマール・ブリトー(アシスタント・マネージャー):ポルトガル時代からのアシスタントコーチ
○スティーブン・クラーク(アシスタント・マネージャー):チェルシーの生え抜き
○ルイ・ファリア(フィジカルコーチ):レイリア時代からのコーチ
○シルヴィーノ・ローノ(GKコーチ):ポルト時代からのコーチ
○アンドレ・ヴィアス・ボアス(アシスタントコーチ兼スカウト):ロブソン監督のポルト時代からの知人

名監督がかぶっている3つの帽子:
選択者(選択能力)
コーチ(コーチング)
監督(マネージメント)
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ジョゼ・モウリーニョは、僕が最も好きな監督です。早く、現場に戻ってきてほしいです。

最近、日本代表も大木コーチが招聘されたりと、監督とアシスタントコーチの関係について、少し考えたのは、「アシスタントは、ボスの持っていない能力やアイディア、考え方を持っていることが重要だ。つまり、ボスの弱いところを補完し、気がつかない点をフォローするのがアシスタントの役目である」ということです。

戦術的には、岡田監督と大木コーチの関係もそうですし、ライカールト監督とテン・カーテアシスタントコーチの関係もそうでした。

また、モウリーニョも、ブリトーとの関係においては、その補完関係を認めている。
僕がサッカーの監督をするとしたら、やはりブリトーのようなアシスタントコーチが必要だろうと思う。

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