暫定税率を温暖化対策税に組み替えを
いま、参議院の予算委員会を聴きながら、原稿を書いています。とりあえず、「ヤジ」はやめた方がいいと思います。
さて、暫定税率ですが、温暖化対策税に組み替えるということで良いのではないでしょうか。自動車の社会的費用を考えれば、暫定税率部分の課税そのものには意味があると思います。自動車の社会的費用は、道路を使う、道路整備が必要、つまり受益と負担の関係での課税という意味もありますが、やはり、負の外部性に関する負担です。すなわち、環境対策や関連する社会保障政策の財源としても説明が可能です。
そこで、暫定税率部分を、温暖化対策税に組み替えて、道路整備、環境対策、社会保障(医療関係)を3本柱の目的税化をし、余剰部分について、一般財源に組み込むという新しい税制にすることで国民的な納得を得ることができるのではないか。
民主党は、議員立法で、温暖化対策税を参議院に提出するべきである。また、政府も民主党に先駆けて、新税制を立法すべきである。
暫定税率の議論においては、道路の問題だけで議論をしていては、大局を見誤ることになると思われる。


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