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独立行政法人整理合理化計画についての談話

昨日(12月24日)、「独立行政法人整理合理化計画」が閣議決定されました。本日の朝刊を見ると、予算の政府案については、大きく取り上げられていますが、「独立行政法人整理合理化計画」については、あまり取り上げられていませんでしたこれは、なぜでしょうか?

・「独立行政法人整理合理化計画
独立行政法人整理合理化計画のポイント
・「「独立行政法人整理合理化計画」策定に関する談話

私は、改革にあたっては、量的な改革より質的な改革が重要であると考えております。つまり、数減らし・数合わせが重要なのではなくていかに、独立行政法人制度をうまく活用し、問題点を修正するか、ということです。動学的に考えれば、制度は不完全なものですから、問題は常に発生するわけですから、それを、修正していくことが重要です。

今回の整理合理化計画は、質的な改革として、1.業務運営の効率化と、2.ガバナンスの強化が盛り込まれました。この点については、次期通常国会で、独立行政法人通則法の改正という作業が行われることでしょう。

独立行政法人には、独立行政法人の意義もあるし、役割がある。独立行政法人だからこそ、できることもあります。その点で、独立行政法人制度は重要だと思っておりますし、この制度を、もっと活用をしていくべきであると考えております。

しかし、マスコミや政治等々の関心は、どうしても量的な部分や感情論に目が行ってしまいがちで、どうしても本質的な改革から議論が外れがちになり、本当に必要なことが見えなくなってしまいます

独立行政法人の改革は、数減らし・数合わせをすることが重要なのではなく、大きな政策のグランドデザインの中で、独立行政法人という制度を、もっと有効に活用できるような仕組みづくりという意味での発展的・建設的な議論をすることが重要であり、それは、マスコミの責務であり、国民の責任であると思います。

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