ミステル Jose Mourinho
ジョゼ・モウリーニョ監督が、World Soccer Digest Extraで、EURO展望について語っている。その中で、彼自身の代表監督の就任については、あまり意欲の持てない仕事だと言っている。
「巷では私がイングランド代表監督になりたがっているという噂もあるようだが、私自身はそんなことはひと言も言っていない。「自分は代表監督を引き受けるにはまだ若すぎる」と、ずっと言い続けている。ただ、55歳になったときに母国であるポルトガルを指揮してみたいという希望はある。それまでは、またクラブサッカーに関わりたいと考えている。代表監督という仕事は、与えられる時間が非常に短く、私にはあまり意欲の持てない仕事だ。ポルトガル代表監督にはあこがれているが、いずれにせよ、それはもっと先の話になる。とりあえず、1年後くらいに新たなクラブで仕事を見つけられたらいい」
これは、モウリーニョ監督のこれまでの監督としての信念や行動を見ていると、本音だろうと思う。モウリーニョ監督は、戦術家というより、名マネージャー・名コーチであり、自身の哲学を、チームにトレーニングを通じて埋め込んでいくことで、チームを作ることが重要であると考えていると思う。その点で、代表チームでは、それができない。すなわち、クラブチームの監督の方が適任であると思う。(代表監督は、どちらかというと、大雑把な感じの性格の人の方が適任だろう。)
ぼく自身は、1年間で良いので、浦和レッズの監督に就任してもらい、福田正博をコーチとして育成してほしいと思っているが、次のモウリーニョ監督の就職先は、やっぱり、欧州だろう。こんなニュースが出ている。
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さて、イングランド代表監督については、カッペロ監督が就任するようだ。イングランド代表の再建という点では、ふさわしい人選だと思う。
イングランド代表について、モウリーニョ監督が言っていたコメントが面白い。
「これだけのタレントを擁しながら予選敗退したのは、ほとんど犯罪と言っていい」
カッペロは、昨年のレアル・マドリードでの指揮から推測すれば、同じ犯罪は起こさないだろう。
レアルファンにとっては、スペクタルなサッカーをしなかったことが犯罪行為であり、優勝したのに解任されてしまったが。


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