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伝説を作った男:川口能活

 昨日ののアジアカップ、日本‐オーストラリア戦は、3時間もの長期戦で、かなり体力を消耗してしまいました。日本代表のメンバーは、本当にがんばってくれたと思います。

 昨日のMVPは、2人います。ひとりは、同点ゴールで日本代表の絶対的ピンチを救った高原選手。そして、PK戦で2本のPKを止めた川口選手です。

 高原選手の気迫は、本当に素晴らしかったと思います。そして、技術的にも、素晴らしかった。年間シーズンを充実させた自信が、いまの彼の中には溢れています。選手として、FWとして大きな成長を果たしたと思います。あのキックフェイントを、あの瞬間で可能であるのは、ワールドクラスである証拠でしょう。4試合4ゴールと得点王も十分に視野に入ってきました。次戦でも活躍してくれれば、必ずや、日本は決勝に進出できるでしょう。

 川口選手は、日本が危機に追い込まれた時、必ず、神懸かり的なプレーで救ってくれます。前回のアジアカップでも、準々決勝でPK戦。このときも、川口選手のファインプレーで救われました。あの集中力は、本当に素晴らしいものであると思います。PK戦前の彼の表情には、集中力と「俺が日本を勝たせる」という気迫が込められていました。この10年間、一時は、レギュラーではなかった時期もありますが、ほぼ日本のゴールを守ってきた守護神。それだけでも素晴らしいことなのですが、今回のPK戦で、川口選手は、伝説に作り、日本サッカーの歴史に名前を刻んだことでしょう。この大会で優勝して、名実ともに正真正銘のアジア No.1のゴールキーパーになってほしいと思います。

 ゲームとしては、オシム監督の求めているサッカーができていたと思います。アジアカップの戦いを進めていくうちに、徐々に、チームとしてまとまり、そして、オシム・サッカーが浸透しているような気がします。いまは、油断こそが大敵でしょう。一戦一戦、自分達のサッカーができれば、優勝も視野に入ってくると思います。

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