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昼まで寝太郎

 ぼくは、本宮ひろ志のマンガが大好きです。「男樹」シリーズ、「旅の途中」、「猛き黄金の国 道三」、「夢幻の如く」、「サラリーマン金太郎」などなど。安田一平の「俺の空」も良いと思います。

 最近は、「昼まで寝太郎」を読んでいます。

 これらの主人公にある程度共通しているのは、人が自然に集まってきて、器が大きい人物で、いわゆる「常識」に拘らない人です。生きていることに、恰好を付けるわけでもなく、小さくまとまっているわけでもなく、なんとなく、筋の通らないこと、仁義に反することが、とにかく嫌いな人物。そして、ハチャメチャな人。

 社会の枠にはまらず、型破りなんだけど、正しい。それに、程度の差はあれ、大局観を持っている感じですね。

 考えてみると、昔の偉人というのは、こういうタイプが多かったのではないか、と思う。そして、それが自己の満足や野心に結びついているかどうかに差はあるにしても、ハチャメチャにしていることが、結局は、何かに結びついているという感じです。

 ある意味、それぞれ、悟りを開いている感じですね。実は、これが最も難しいことです。

 こうした人物像に、昔から憧れを感じています。本宮ひろ志の作品のようなハチャメチャで楽しい人生を送ってみたい。

 ただ、実は、本宮マンガにハッピーエンドって、あまり無い気もします。なんとなく、男の生き様の最大の見せ場は、死に様というか、終わり方にあるような気が、本宮マンガから考えられます。

 やはり、ここは、「武士とは死ぬことと見つけたり」ということなのでしょうか?

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