« 本年の目標(日本サッカー編) | Main | アジアカップに向けて »

「美しい言葉」はいらない

 最近、いくら言葉を飾ったとしても、行動や態度が伴わなければ、何の意味がない、ただの「安っぽい」ものだということを思った。「言行一致」して、初めて、「言葉」は意味を持つものなのだ。

 いくら、美しくても、飾っていても、それは、モノの価値そのものが「美しい」ものではない。

 安倍首相の言う「美しい国」とは、国際的に評価される、ソフトパワーを持とうということなのではないかと推察する。

 確かに、ぼくの米国に対する評価は、訪問前後で大きく変わった。たぶん、明治初期の岩倉使節団が感じたであろうことと、同じ事を痛感した。そして、ジョセフ・ナイの言う「ソフトパワー」の意味がなんとなく肌で実感した。

 いま、ポップカルチャーや文化という点で、「ソフトパワー」という言葉が使われることも多い。しかし、「ソフトパワー」は、それを含むが、それだけではない。民主主義や法制度なども含まれる。
 
 日本が、こうした世界に誇れる「ソフトパワー」を発信できるようになることこそが必要なのだと思う。重要なのは、外見ではなく、中身なのである。

|

« 本年の目標(日本サッカー編) | Main | アジアカップに向けて »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27563/13319018

Listed below are links to weblogs that reference 「美しい言葉」はいらない:

« 本年の目標(日本サッカー編) | Main | アジアカップに向けて »