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ワールドカップの熱狂

 いま、この原稿を書いているのは、6月20日で、実は、この原稿の締切日であったりする。日本時間で18日の夜には、日本とクロアチアの試合があり、日本は引き分け。決定的なチャンスがあっただけあって、非常に残念な試合でした。日本時間で23日の早朝には、日本とブラジルが試合をする。日本は、とにかく2点差以上で勝たなければいけないという状態です。この原稿が公開されているときには、すでに日本がどのような結果を残したのかもわかっているし、優勝国も決まっているはず。だから、ここで、アルゼンチンが優勝するのではないか、とか書いて、やっぱりブラジルが優勝していたら、とても恥ずかしい。(タイムラグがある原稿って、このようなところが難しいですね!)(⇒結果は、イタリアの優勝。予想は完全に外れました。でも、ポルトガル代表のフェリペ監督は続投のようでよかったです)

 さて、日本時間で12日の夜に行われたオーストラリアとの試合。視聴率は50%を超えたとか。街中を歩いている人も少なく、多くの人がテレビに釘付けだったようだ。日本時間で18日の夜に行われたクロアチアとの試合も瞬間視聴率が60%を超えたというような話もちらほら。きっと、日本時間で23日の早朝に行われるブラジルとの試合は、早朝だから、なかなか難しいのだろうけど、日頃、サッカーに興味をあまり持っていない人も含めて、多くの人がテレビで日本代表を応援するのではないだろうか。日本代表を応援するといえば、3月に行われた野球のWBC(ワールドベースボールクラシック)の決勝戦は、祝日だったこともあり、多くの人がテレビの前で応援したみたいだ。

 政策論争への「コミットメント」とスポーツ観戦を通じての「コミットメント」。同じ「コミットメント」という言葉を使ったとしても、かなり意味が異なってくるようである。

(政策空間7月号所収)

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