本を出版いたしました
このたび、分担執筆にて、『小泉改革とは何だったのか-政策イノベーションへの次なる指針-』(上村敏之・田中宏樹編著 日本評論社)という本を上辞いたしました。
小泉内閣での5年半のさまざまな改革に焦点をあてて、何が変わったのか、何が積み残されているのか、など、わかりやすい内容となっております。
ちなみに、ぼくは、第9章「知的財産改革-ソフトパワーが拓く日本の未来-」を担当しております。
とても面白い内容の本ですので、書店でお見かけの際は、ぜひお手にとって、ご覧いただければ幸甚です。
(政策創見ネットのページ)
http://www.policy-inovation.net/2006/06/post_0b7d_1.html
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