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イングランドから学ぶこと

 昨夜のイングランド-トリニダードトバゴ戦を見ていて、イングランドが攻め切れていない状態に、いくつかのヒントを得られました。

 ひとつは、TRIの守備。ENGの攻撃のカードは、ベッカムを起点に、なかなかのものだったと思います。ただ、後半あの時間まで、攻撃に耐えたのは、もちろん、クラウチのミスもありますが、すばらしかったと言えます。

 特に、ボールを奪われてから守備に入るまでの切り替えが良かった。さらに、中央で、ほとんど、ENGの攻撃を潰すことができたということです。ENGとしては、サイドを活用して、中央に集まったTRI守備陣を拡散するしか、得点チャンスは生まれなかったということです。

 これは、日本がクロアチアと試合をするときに、取り入れるべき守備のあり方だと思います。守備を固めるというのではなく、攻守のスイッチをできるだけ早くし、ゴール前の人数を増やすということです。

 次に、ENGの攻撃から学んだこと。見ていると、あまり、走っていなかったのではないかと思います。あと、ボールを持ちすぎている面もあり。これは、日本のオーストラリア戦での反省のひとつ。もっと、走ることと、パスをまわしていくことで、スペースができてくるし、得点チャンスが生まれてくるわけです。できれば、2タッチでボールまわしていくような状態が良いのではないかと思います。

 ただ、ベッカムのクロスは最高でしたね。クラウチに、どうぞ、頭に当ててもらえれば入りますという絶妙なクロスでした。

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