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好きだった女の子のおもかげ

 今日、電車に乗っていたら、前の席に座っている女の子に、なんとなく懐かしさを覚えてしまいました。でも、誰だかは思い出せない。いや、もっと言えば、たぶん見ず知らずの他人だと思う。それでも、ぼくは、誰かなぁと、頭の中で思い出してみる。もちろん、じっと見つめたりして思い出していたら、ただの変人だし、気持ちが悪いと思われても困るので、目を閉じて、思い出してみる。

 ふと、目を開けて、もう一度、顔を見てみようとすると、その女の子と目があってしまった。その女の子は、ちらっとぼくの方を見たのだった。

 安っぽいトレンディドラマとかだったりすると、ここから話が始まるんだろうけど、現実にはそれでおしまいなわけです。ぼくも気が弱いのとシャイなので、それ以上、その女の子のこと見られなかったわけです。

 それで、誰だったかというと、中学生のころに好きだったミカちゃんの面影が、その女の子に感じたのでした。

 とくに、このこととはあまり関係がないんだけど(なぁーんだという感じかもしれないけど)、ちょっとしたぼくの好きな女の子の傾向みたいなことを考えてみたりした。前に、「口元がふっくらさせて、いたずらを考えていそうな無邪気な笑みができるの顔が好き」ということを書いたりしてみたけど、けっこう、自立している女の子が好きなのかもしれない。自分をしっかり持っていて、強い女の子。でも、その強さの中に誰にも見せない弱さを隠し持っている感じで、その誰にも見せない弱さを見つけてしまったとき、ぼくは、けっこうドキドキしてしまう。

 あとは、やっぱり、がんばっている女の子は好き。それでいて、ちゃんと自分の意見を言ってほしいなぁと思います。

 自分で言うのもなんだけど、いつまでも少年のようなぼくだから、「本当に馬鹿なんだから」みたいな感じで、そのあたりのことを優しく許してください。

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