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地震

 昨日、地震がありました。東京で震度5を超えたのは、13年ぶりみたいですね。ぼくは、後楽園キャンパスの新3号館という2003年の春に建てられた14階建ての建物の13階にいて、仕事をしていました。東京都文京区は震度4だったらしいけれど、高い階にいたからか、もしくは新しい建物で耐震設計上、そのようになっているのかわからないけれど、大きく揺れました。たとえるのならば、少し波が高い日の船の上という感じです。

 パソコンのモニターを見ていて、少し気持ち悪くなりました。あるのかどうかわからないけれど、地震酔いという表現が適切だと思います。

 ぼくは、夜に用事があったので、その前に有楽町のウェッジウッドのお店に行って、プレゼント用のカップを買おうと思っていました。仕事も一段落したので、出かけようとしたのですが、まず、建物のエレベーターが止まっていました。

 そこで、ぼくは階段で、1階まで降りました。有楽町には、どのように行こうか考えるときに、三田線で日比谷まで行くということを思いつかなくて、丸の内線で行こうとしました。そして、後楽園の駅に行くと、人が溢れかえってるではありませんか。後楽園の駅は、東京ドームで催しがあれば、溢れかえっている時間があるので、そんなもんかなと思っていたら、東京メトロが止まっていました。

 ぼくは、後楽園シティの中にある本屋(山下書店)に行こうと思っていたので、あまり気にせず、JRで行こうと思って、水道橋に向かいました。東京ドームを通り越して、本屋に寄って、水道橋の駅に着きました。ここでも人が溢れておりました。予感はしてたけど、総武線と中央線も止まっていたのです。そこで、ぼくは、三田線で行くことにして、JR水道橋の駅から都営地下鉄の水道橋の方に向かいました。駅の周辺は人が溢れていて、歩くのも大変です。

 都営地下鉄はかろうじて動いていたんだけど、徐行運転でした。なんとか、ウエッジウッドのお店に行けると一安心をしました。本を読んで待っていると、電車がやってきたのですが、人がかなりたくさん乗ったので、なかなかの混雑状況でした。神保町で、停車時間が長くしかも車内放送で、「この電車は御成門行きでしたが、三田まで行きます」というアナウンスが流れた。「こんなこともあるもんだな」と思った。

 大手町の駅でも、停車時間が長く、ゆっくりと日比谷までたどり着きました。

 ウェッジウッドでカップを購入して、歩いていると、バス停で人がかなりバス待ちをしていたり、パトカーとかが出てたり、おまわりさんがいたりという感じでした。

 夜は、新橋で人と待ち合わせをしたのですが、ようやく山手線と京浜東北線が動き出したようで、SL広場は待ち合わせの人でいっぱいでした。みんな、待ち合わせ相手が電車で遅れているようでありました。

 もっと大きな地震が来ると言われていますが、公共交通は、さらにマヒするものと思います。危機の際の対応を改めて考えるきっかけとなった地震でありました。

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