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官僚たちの夏

『官僚たちの夏』(城山三郎)は、何度も読み返して、実は自宅でも職場でも読めるように複数購入しています。
何度、読んでも、面白い内容です。本書は、『特振法』の法案を巡って繰り広げられた通産省の人間模様を題材に、描かれたものですが、ロマンを感じます。
今回の読み方は、本書が実在のドラマを元に描かれているので、歴代総理大臣、通産大臣の名簿や通産省歴代幹部名簿などを片手に、人物名や役職名を対照させながら読みました。そうすると、小説の中の人物が実在の人物と結びつき、さらに深みのあるドラマとして、頭の中で描かれました。

『金融腐食列島』のシリーズ(高杉良)もそうですが、やはり、事実を元に描かれる小説は、迫力があって、大変面白いですね。「事実は小説よりも奇なり」ということでしょうか。

『金融腐食列島』のシリーズの最新作は、やはり東京三菱とUFJの合併話でしょうか。三井住友との絡みもあるので、大変楽しみです。

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