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小川直也次なる戦い

次回のハッスルの小川直也のお相手は、エロテロリスト「インリン・オブ・ジョイトイ」って。。。
どう戦うのですか?

インリンに勝ったら、いよいよ高田総統を引きずり出せるらしいですが、マッチメイカーとしては、もう少し温存でしょう。そのカード。

というか、小川とインリンの絡みなんて、そんなマッチメイクあるんですか?
ロンブーの分かれた恋人じゃないんだから。

インリンがOKなら、杉田かおるとかも出てきたりして。

どうなる どうする ハッスル!

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UtadaとMai-K

宇多田ヒカルのアルバムを聞いてみました。
個人的には、travelingが好きなのですが、Can you Keep a Secretも好きですよ。

そういえば、昔、倉木麻衣がデビューした頃、論争がありましたねぇ。
よく、宇多田ヒカルと倉木麻衣が同じではないか?否、真似っ子ではないかと。
そのころから、私は、別物と主張しており、倉木麻衣を支持しておりましたが。

論争の発端は、倉木麻衣のLove Day After Tomorrowなんだと思いますが、全く別物です。

R&Bといえば、TLCですが、確かに宇多田ヒカルは、R&Bの王道を走っていましたが、倉木麻衣は、もっとポップスに近いところだと思うんですよね。路線的にも、J-POPだし。

ということで、すかさず、Love Day After Tomorrowをかけてみました。

ほら、全然違うじゃん。

うん?ちょっと気になったので、最新(といっても、去年の4月だけど)の明日へ架ける橋と急遽聞き比べ。もしかすると声変わりしてる??いや、経験の賜物ですかね。まあ、そりゃ、5年経ってるから、いろいろ変わるでしょうけど。

あっ、そういえば、もう明日へ架ける橋は最新ではなかった。今日、新シングル発売ッス!

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りんごジュース事件

びっくりしました。
ペットボトルのジュース(りんご)をふったら、ふたが飛んでいったのか、元々開いていたのかわからないのですが、中身が飛び散りました。(当然ですが)

悲劇は、PCにそのりんごジュースが降り注いだことです。このほかにも、自分自身にもかかったし、かけてあったコートやマフラーにもかかったのですが、最悪は、PCです。

このとき、最悪の事態、つまりPCの故障も覚悟しました。しかし、今、このPCがクラッシュすると、全ての活動が停止するので、実際にクラッシュしたら、当分は立ち直れないでしょう。なので、覚悟したというのは、言葉だけで、実際には覚悟をしたという格好いい感じではなく、ただ、おろたえたというのが事実でしょう。

被害は、キーボードが打ちにくくなった程度で済んだようです。
いまだに、9や→を打つのは、大変です。

暫くの間は、苦労する気がします。
意外と9や→は使うことがわかりました。

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世界の中心で愛を叫ぶ その2

大阪出張の行きの新幹線の中で、読み始めて、実はそれから一週間近く封印されていた『世界の中心で愛を叫ぶ』(片山恭一)を、このままお蔵入りさせてしまうのはいけないと思い、一気に読み終えました。
確かに、最後は切なく、涙が出そうな気持ちになり、版を重ねる理由が良く分かりました。
映画は見ていないのですが、なんとなく映画の印象とストーリーがやや違いそうなので、映画は映画でひとつのストーリーになっているのかなと想像しています。
映画のほうは、まとまった時間があれば、DVDで見ておきたいと思います。

ただ、感じたのは、「恋愛っていいな」ということです。自分のキモチを清めてくれるというか、とても温かいキモチにさせてくれるなぁと思いました。

※アキが亡くなる原因ですが、無理矢理、オーストラリアに連れていこうとしたからではないですよね!?
そうであっても、アキにとっては、この方が幸せだったのだろうと思います。

「かたちあるもの」はいつかはなくなるのですが、ただ想いは永遠になくならない、目には見えないけど、残り続けるというのが、このストーリーで一番伝えたいことなのでしょう。

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官僚たちの夏

『官僚たちの夏』(城山三郎)は、何度も読み返して、実は自宅でも職場でも読めるように複数購入しています。
何度、読んでも、面白い内容です。本書は、『特振法』の法案を巡って繰り広げられた通産省の人間模様を題材に、描かれたものですが、ロマンを感じます。
今回の読み方は、本書が実在のドラマを元に描かれているので、歴代総理大臣、通産大臣の名簿や通産省歴代幹部名簿などを片手に、人物名や役職名を対照させながら読みました。そうすると、小説の中の人物が実在の人物と結びつき、さらに深みのあるドラマとして、頭の中で描かれました。

『金融腐食列島』のシリーズ(高杉良)もそうですが、やはり、事実を元に描かれる小説は、迫力があって、大変面白いですね。「事実は小説よりも奇なり」ということでしょうか。

『金融腐食列島』のシリーズの最新作は、やはり東京三菱とUFJの合併話でしょうか。三井住友との絡みもあるので、大変楽しみです。

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官僚たちの夏

『官僚たちの夏』(城山三郎)何回も読んでいるのですが、今回は歴代の経済産業省職員の変遷表と対照させながら、読み直しました。特振法をめぐる時代の通産省が、かなり繊細に再現されているということが、よく分かりました。

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がんばれ!パンダ内閣

週刊プレイボーイで、すでに13話となった「がんばれ!パンダ内閣」(つの丸)に注目です。
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第13話までのあらすじ(週刊プレイボーイ:第40巻第3号p.92)
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「与党・民明党は支持率回復を狙い世界で初めてのパンダ内閣を擁立しました。赤ちゃんパンダ・シャオシャオはとてもカワイくて誰からも大人気、この作戦は成功したようでした。しかし、快く思わない人たちもいます。そう野党です。国会議事堂内を首相専用車で走り回るシャオシャオに強烈な蹴りが飛んできたのでした。
------------------

首相補佐官は動物園時代から仲の良いサルのアンディに、首相秘書官は動物園時代の飼育係ですか。。。

支持率は、第13話時点で、70%もあるらしいですね。

第14話では、ビシっと「構造改革!」と言えるのでしょうか。

僕はパンダ内閣に一票!

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来年度は研究専念期間

来年度は、研究に重点をおいた研究専念期間にします。
基本的には、第一に自分の研究のことを考えて、他の業務とのバランスを変えていきたいと思っています。(他の業務もちゃんとやります)

政策分析ネットワークの事務局も残務整理が終われば、辞めるので、これまでそこに費やしてきた時間を研究の時間に充てるだけでも、かなり大きな研究のための時間になるのではないかと思っています。

ただ、政策コミュニティやwell informed publicを作っていくための社会的インフラ整備は重要と思っているので、違ったチャンネルから活動は続けたいと思っています。
※今は、その萌芽的な活動を計画しています。

まずは、リフレッシュをすることから始めます。

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そういえば、ルサンチマン

週刊ビッグコミックスピリッツ連載中の『ルサンチマン』(花沢健吾)ですが、展開が急展開してきましたぞ。
これまでは、長尾さんが微妙な位置付けだったのですが、まさか、あのようになるとは。読者側もドキドキしてしまいましたよ。

そして、総統のねらいも、なんとなくつかみにくいし。

これからたくろうが追い込まれていくのでしょうが、その辺から、見えてくるかもと、注目です

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「幕張」

最近、忘れていましたが、「幕張」という面白い漫画があったことを思い出しました。
木多康昭氏は、最近、どうしているのでしょうか。

あの出版コードを超えた、身内ネタを限りなく描いてくる「幕張」は、大変ショッキングな作品でした。
というか、「吉六会」・・・。

特に、何が面白いということではないのですが、あの「くだらなさ」が良いんでしょう。
今の波田陽区や長井秀和に通じるものがあるかも。あと、はなわとか。

文庫化しませんかね・・・・「幕張」。

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ゴディバのチョコレート

昔から好きだったのですが、頻繁には買っていなかったゴディバのチョコレート。
最近は、ちょくちょく買います。

季節限定以外のレギュラーだと、盾の形しているのとか、赤い紙で包んであるのとか、(゜д゜)ウマー

洋酒が入っているのは好きです。
※以前、ファミマで、某高級チョコブランドの大量パックみたいのを買ったら、(+д+)マズーでしたが。

ということで、来月はよろしくお願いします。(-人-;) ぺこり 

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こんなときは

僕の勝手で、わがままな発想だけど、好きな人の笑顔だけが救いなんだよね。
別に何かを期待しているわけではないんだけど、こんなとき、好きな人が側にいて、そっと、はげましてくれたら、うれしいな。。。

涙を流しながら、君の笑顔を思い出して、少し元気を取り戻せたよ。

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世の中嫌なことだらけ・・・

世の中嫌なことだらけ。
最近、楽しいこともないし、嬉しくなることも少ない。
自分のためよりも、他者のため、社会のため、と思って、いろいろとやっているつもりだけど、僕の気持ちと他者や社会の思いがミスマッチをしているのか、なぜか食い違い。それも僕が悪いんだろうけど、やっぱり、楽しかったり、嬉しかったりすることではない。

なんで、こんなことしているんだろう、と思う時もある。

他者に喜んでもらいたい気持ちが、たぶん、僕を空回りにさせてしまうのかもしれない。

なんか、いろいろと精神的に疲れてしまってます。

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おすすめブログ

毎日チェックしているblog集です。

偏向プリズム
アキバ情報やメガネ情報の情報量にびっくり。ニューメディアです!

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恋愛のペースについて

恋愛のペースって、男の人と女の人とでは、やっぱり違うのかな。
比較的、男の人の方が早くて、女の人の方がゆっくりしているような気がするけど、どうでしょうか。

僕の経験も踏まえながら考えると、こう思ったりする。全ての人がそうであるわけではないと思うけど。

たまに、自分のペースで恋愛をする人がいる。僕もそうだったかもしれない。
恋愛をしているとき、ドキドキして、この恋愛の行方がわからないから、妙に焦ってしまう、そんな気持ち、あなたは感じたことはありませんか?なんか、恋愛って、せっかちになってしまうんだよね。

でも、恋愛は、相手がいること。だから、いくら自分がせっかちでも、そのあなたは、僕のこと、どう思っているかわからないし、あなたはあなたの恋愛のペースがある。

だから、僕ができることは、もし本当にあなたのことが好きであれば、あなたの恋愛のペースに僕のペースを合わせること。

もし、あなたが、僕のことを好きになってくれるのであれば、それまで、いつまでも待ってます。
もし、あなたが、僕のことを好きになることが難しそうならば、あなたに迷惑をかけないように、そっと、旅立ちます。

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デジタル・アーカイブとコモンズ

池田信夫さんのblogを読んでいて、デジタル・アーカイブとコモンズ財の問題に興味を持った。博士論文でもう一本、デジタル財の問題を考えられないかと思っていたので、かなりの触発を受けた。

とくに、「NHK民営化への道(4)」に書かれておられる「こうした日本人の文化遺産を次世代にどう継承するかという視点から考えてほしいものだ」という言葉には、大変共感を持った。

現在の知的財産権強化の流れの中で、かなりの既得権者によるレントシーキングがあることが推察できるが、経済学的な観点からすれば、それは社会的厚生を減少させるものであるし、アンチ・コモンズの観点から言えば、知的財産権強化は社会の発展を妨げる可能性がある。

知的財産権は、創作者なり開発者に創作や開発のインセンティブを与えるという部分で、大きな役割を果たす。しかし、その過度の保護は、使用者が不便を感じたり、多額の使用料を取られたりと負の側面も多い。

やはり、知的財産物も、流通が潤滑にされなければ、その財産の価値は減少してしまう。ネットワーク外部性の観点から考えれば、バンドワゴン効果とスノッブ効果のようなもので、その価値は変動するものと思う。

しかし、知的財産権なり法制度、慣習などによって、例えば、わが国では再販売価格維持制度があるが、価格は一定で変動しない。これは、「市場」という装置での評価を受けていないということである。

つまり、本来であれば、「市場」という装置によって、財の価値は価格という形でシグナリングされるわけだが、知的財産物に関しては、得てして、そのシステムが働かないということになる。つまり、財の価値と価格の不一致が生じてしまうのである。

これによって、財の流通が滞るのであれば、財の価値はさらに減少する。そして、財は消滅することになろう。
ただ、このような知的財産物は、文化遺産的な要素も多く、簡単に市場から淘汰されることは避けなければいけない。そこで、どのように保全・管理していくのか、その遺産を活用するのかという問題が出てくる。

そのような意味で、創作や開発のインセンティブとのバランスは考慮しなければいけないが、一定期間後にコモンズ財として、自由に利用できるような形にしなければならないだろう。

今後の政策的課題としては、こうしたコモンズ財を管理・運用するようなシステムを法制度、システムとして、どのように設計するのかという、政策的要求が出てくるものと思う。


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かたち あるもの -恋愛の喪失感について-

もしかすると一度書いているかもしれないけど、柴咲くコウの「かたち あるもの」は、喪失感を描いたものだ。
ドラマ版「世界の中心で愛をさけぶ」の主題歌だったのを知らなかったので、それを知ってからは、きっとアキから朔太郎へのメッセージなんだろう、というのがわかったのですが、それを知る前は、別れた女性からの酷なメッセージなんだなと、ついつい涙しながら聞いていました(大きな勘違い)。

恋愛の終わり方は、いろいろあるのですが、例えば、「世界の中心で・・・」のような死別、お互いの気持ちが離れてしまっての納得の別れ、一方的に気持ちが離れて去られてしまう別れ、などなど。

一番酷なのは、相手を気遣いつつも、気持ちが離れてしまったとかで、別れる瞬間。

たぶん、気持ちが離れてしまったことへの罪悪感というか、相手への申し訳なさなんだろうけど、お互いに、これは辛いと思う。

つまり、
「私がいなくなって、もうあなたが寂しいときには、もう横にはいれないから」とか「私はもうそばにいられないけど、がんばって」とか。

こんなとき、相手(あなた)の立場からすると、変に情けをかけてほしくない。
別れるなら、わかれるで、まあ納得はできないかもしれないけど、暫く、喪失感が埋まるまでは、放っておいてほしい。たぶん、私の立場では、ギルティを感じているからこその行動なんだろうけど、それなら黙って見守っている方が良いのではないか。

恋愛には、いろいろあるから、ひとつの考え的なレベルですけど、あなただったら、どうしますか??

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恋をするとき:幸せの青い鳥は、君のそばにいるよ

久しぶりに「モンタージュ」を聞いてみる。

前から好きな歌だ。マッキーセレクションの中では、上位です。
BEST-3には入りますね。

「どんなときも」は、僕の初恋を思い出させる歌なんですね。
あとは、「どうしようもない僕に天使が降りてきた」なんかが好きなのです。

「恋もするつもりなんてこれっぽちもないときに限って恋がやってくる」
「思い出してみる君がどんな顔だったか 凍りついてたドアをあっけなく開いた君」

なんかのフレーズが好きです。

誰かを好きになることって、難しいことではなく、ふとしたことがきっかけなことが多いと思う。
少し話しただけであったり、顔を見ただけであったり、濡れ髪だったり、ふとした笑顔や涙だったり。
つまり、人を好きになることって、自然体なんだと思う。
好きになろうとか、愛したいとか、そういうときって、自分の中でハードルを作ってしまうので、逆に恋愛ができないのではないかと思うのです。

そうでなく、まさに「恋もするつもりなんてこれっぽちもないときに限って恋がやってくる」という状態なんだろうなと思う。

あと、恋愛相手が見つからないで、身近で恋人を見つけるのって、「妥協」ではなく、「新たな発見」なんだって。
何かで読んだ一言。
もしかすると「幸せの青い鳥」は、君のすぐそばにいるかもよ。

僕は、自分の気持ちを素直に信じたいと思います。僕が好きな彼女は、笑顔が素敵な女性です。その笑顔が好きなのです。


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ちなみに

小説の構想を練っている。

「僕の隣の君にそっと伝えよう」
「今夜、夢の中で君に出逢う」

という2つの作品。

「今夜・・・」は、少しずつ書き始めていて、連載という形で、公表できればと思っている。
「僕の隣の・・・」は、時間をかけてじっくりと書きたいと思っている。

来年度は、研究専念期間になるので、文芸活動にも今までより時間を作りたいと思っている。

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世界の中心で愛を叫ぶ

今さらながらに、片山恭一「世界の中心で愛を叫ぶ」を新幹線の中で読んでみた。
まだ、序章的な部分であるが、確かに、話のテンポは良く、読み手を飽きさせないという点では、久しぶりに読み応えがある。
「純愛」だ、「喪失感」だという大まかな内容をしっていると、伏線もわかってしまうので、なるほど、なるほど、という感じなのだが、たぶん、何の情報もなく読むと、少し難解かもしれない。
もしかすると、これは、読めば読むほど、味が出るタイプなのかもしれない。

同時に、柴咲コウの「かたち あるもの」を聞いてみた。当初はドラマ版「世界の中心で愛を叫ぶ」の主題歌であることを知らなかったので、歌詞の意味も違うようにとっていたのだが、主題歌であることがわかった瞬間、ピタったときた。これは、アキの気持ちなんですね。

このような意味でも、奥深い作品なのかもしれない。

時間を見つけながら、早めに読み終えたいと思っている。

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恋愛について

#122 "I Love You が言えない・・・"と#123"このままの距離から近づけない"を発表しました。
どちらとも 、「片思い」がテーマで、"I Love You が言えない・・・"は元気に楽しく表現してみました。逆に"このままの距離から近づけない"は切なくじっくりと表現してみました。

恋愛というものは、いろいろと考えることが多く、人間を成長させてくれるものと思います。
恋愛にひとつの解答はないから、いろいろと悩んで、いろいろと苦しんで、パッチワークのように自分だけのスタイルとか恋愛感を作っていくものではないかと思います。

だから、よく「恋愛マニュアル」とかあるけど、あんまり意味がないと思うのです。

美しいものを美しいと思い、汚いものを汚いと思う。それは誰かの価値観ではなくて、自分の素直な気持ちとして、そう思う。それを飾ったりせず、そのまま表現する。自分に正直になる。
それで、その価値観を認めてくれる人もいるだろうし、違和感を感じる人もいると思います。そのとき、はじめて、自分と同じ価値観を持つ人と出逢えるのではないかと思うのです。

恋愛の中で、価値観が合うということが最重要だと思う。

だから、付き合うまでに、いろいろとコミュケーションをして、でこぼこなのがなんとなくわかって、そのでこぼこがフィットすれば価値観が合うということだろうし、フィットしなければ価値観が合わないことだと思う。
そうした助走期間がきっと必要なんだろうと思う。だから、付き合うということに焦ってはだめなんだろうね。

ただ、いつまでも「このままの距離から近づけない」なんて、臆病なことを言っていないで、リスクがあっても、もう一歩近寄る努力が必要なんだと思う。だって、いつまでも「このままの距離から近づけない」って、密かに想っていても、仕方がないし、そんなもじもじしている姿が情けなく映ってしまう。

あと、恋愛はお互いに消耗してしまうような刹那的なものではなくて、やっぱりお互いに高めあえるようなものではないといけないよね。幼いときは、大人になりきれていないときは、どうしても「恋愛」を勘違いしていた。また、「恋愛」に何を求めているかということにもよるんだけど、やっぱり刹那的なものでなくて、発展的なものでなくちゃいけない。そのお互いに力を与え合うような感じかな。

ということで、僕も勇気を出して、そろそろ前に進もうかと思います。

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このままの距離から近づけない

朧げな月を眺め 一人佇んでいる
白い息が少しずつ 空に消えていく

夜空を見上げれば 北斗七星が美しい
隣にオリオン座が 静かに輝いている

寂しさ感じる時に思い出すよ
僕の心を支配するあなたへの想い

このままの距離から近づけない
もう一歩踏み出したら
氷のように全てが砕けてしまいそうで

駅のホーム 君の幻を追いかけている
細やかな雪が 柔らかく舞い落ちる

雲の切れ間から 微かな陽射しが薫る
温かく優しく 僕を包み込むように

喜び感じれば分かち合いたい
君は僕にとって太陽のような存在

このままの距離から近づけない
もう一歩踏み出したら
夢のように全てが消えてしまいそうで

泣きたいとき 笑いたいとき
楽しいとき 悲しいとき
どんなときも あなたを感じていたい

どうしようもないほど
あなたへの想いが高まっているのに

このままの距離から近づけない
儚い願いを胸にそっと抱えて
勇気を振りしぼろうとしても

このままの距離から近づけない
格好つけないで そのままの
自分をあなたにきっと
伝えたい

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#122 I Love You が言えなくて・・・

(ワン・ツー・サン・シ)(ワン・ツー・サン・シ)
(アイ・ラブ・ユー)(アイ・ラブ・ユー)
(ワン・ツー・サン・シ)(ワン・ツー・サン・シ)

燦々とお日さま輝くサンデー・モーニング
もう少し寝坊したいなと布団の中でもがいてる

昨日は寝たのが遅かったから
まだまだ眠いし 外は寒いし
仕事もガッコも休みだし もう一眠り

夢の中で君に出逢った
内容は覚えてないけれど
君の顔だけ覚えてる

I Love You が言えなくて
顔を見るだけで嬉しくて
話ができるだけで楽しくて

I Need You 君がいてくれれば
きっと 青空いっぱい見えるはず

苦しいときや悲しいとき
泣きたいとき
君の顔を思い出した

いつのまにか 誰も知らないうちに
心の中で膨らんでいったこの想い

気持ちに素直になれなくて
飾ってみたり繕ってみたり
「愛し方」が不器用だった私

I Love You が言えなくて
いつも言葉が空回り
きちんと伝えられない!

I Need You 君がいてくれれば
きっと あの丘を越えられるはず

I Love You (あっ 言えた)
こんどは 君の前でしっかりと
言えるようにがんばってみよう(ウン!)

I Need You 君がいてくれれば
きっと あの山を越えられるはず
そしてたどり着けるよ 幸せの場所

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名作願望

作詞プロデュース活動を始めたのが、確か12歳の頃だったので、1991年からだから、今年で14年目になります。記念すべき、第1作目は「雨は降っているか」で、最新のが「Stay with me」。ここまでの14年で書いた作品数は、現在のところ、計121作品。この1・2年心の中にあるのは、「名作願望」だったりします。

つまり、自分の代表作となるような「名作」を残したいという、つまらない願望。
昨年は、とくに、この「名作願望」に支配されている作品が数多くあったような気がします。

自分の作品を否定することはしないのですが、(読んでくれている方に失礼なので)、もっと、気楽に書こうという気持ちが高まってきました。

難しい言葉の言葉遊びではなくて、気持ちを素直に表すことができるような作品を作れればと思っています。

121作品のうちのほとんどがデジタル化されていないのが残念なのですが、121作品の中でのお気に入りを探してみました。

1位: "DREAM" : 1999年に SPEED ARENAというHPでのコンテストで優秀賞を頂いたのは、今のプロデュース活動での支えにもなっています。SPEEDに歌って欲しい歌ということだったので、それを強く意識して書いています。実は、もう一点応募した作品があって、"DECADE"という作品で、10年後に現在を振り返るというテーマです。

2位: "Eternal Story": 2003年夏の作品ですね。「やっと出逢えた」「運命の出会い」をテーマに書いた作品です。

3位: "I cannot, I cannot live without you…" :2000年クリスマスの作品ですね。「あなたなしでは生きられない」ということですが、人は記憶だけで生きられるのでしょうか。新しいテーマです。

4位: "Heaven":1998年の作品です。大人のイメージです。

5位: "友達の歌":2004年夏の作品です。

今後の方向性としては、元気の出る楽しい歌と、癒し系の歌を書いてみたいと思っています。

来年は、15周年ということで、気合を入れてがんばりたいと思います。
3月までには、毎年書きたいと思っている「卒業」をテーマにした歌を書ければ。

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2005年ドリームマッチについて

2005年こそ、マイク・タイソンにK-1のリングに上がっていただくと。

K-1もROMANEXというブランドとDynamite!!という2つのブランドを立ち上がっているわけで、タイソン選手には、やはりDynamite!!ですかね。

対戦相手としては、藤田和之選手でしょう。
元々、ボブ・サップ、曙、武蔵など名前が上がっていますが、ここは藤田でしょう。藤田はタイソンとやるために、K-1に上がっているわけだし。

というか、曙-ホイス戦。MMAの初戦でホイスというのはかわいそうでしょう。
サップ-レ・バンナ戦。判定があれば、確実にバンナ勝利ですね。

曙については、MMAで行くのか、K-1ルールで行くのかの方向性をちゃんと決めてあげた方がいいと思います。もしくはプロレスですね。
サップは気持ちが折れているから、立て直しにさらに時間が。ここもやはりプロレスかと。

あと、プライドの方は、今年はミドル級グランプリが中心になると思います。ヴァンダレイ・シウバを誰が倒すかでしょう。あと、ヘビー級で、ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、ジョシュの4強対決かな。

ということで、本年期待のマッチメイク。

(1) 藤田和之(猪木事務所) ‐ マイク・タイソン
(2) 小川直也(UFO) ‐ 高田延彦(高田道場)
(3) 武藤敬司(全日本プロレス) ‐ 三沢光晴 (プロレスリング・ノア)
(4) ボブ・サップ(K-1)  ‐ 小橋健太 (プロレスリング・ノア)
(5) 川田利明(全日本プロレス) ‐ 佐々木健介(健介Office)
(6) 曙(K-1) ‐ 永田裕志(新日本プロレス)
(7) ヒクソン・グレイシー ‐ 中邑真輔(新日本プロレス)

また、ベルトの行方ですが、

(1)IWGPヘビー
蝶野が二度目の戴冠?(5月ごろ)
(2)三冠ヘビー
小島が初戴冠?(2月ごろ)
(3)GHCヘビー
秋山が二度目の戴冠?(4月ごろ)

という予想です。

IWGPについては、G1優勝が中邑の場合、10月に挑戦で、中邑が二度目の戴冠の可能性と予想。


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2005年第一弾!

新年あけましておめでとうございます。
2005年第一弾として、"Stay with me"を発表しました。

今年はどのような年になるのでしょうかね。
昨年は、純愛ブームで、「冬ソナ」とか「セカチュー」とか流行りました。
音楽は、ミスチルの"Sign"がレコード大賞でしたが、平井堅の「瞳をとじて」、平原綾香「ジュピター」、一青窈「ハナミズキ」など聞かせる歌が流行ったかと思うと、大塚愛「さくらんぼ」などの曲も売れたりして、いろいろな歌がありましたね。

2005年は、明るく楽しい年になるように、「聞かせる歌」と「明るくみんなで楽しく歌える歌」が出てくると良いと思います。私もがんばりたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

Shumpei Yaoita

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Stay with me

Stay with me
produced by Shumpei Yaoita

Stay with me この愛を感じていて
Everyday,Everynight もっと強く抱きしめて
I feel close to you, more きっとたどり着く
あなたと私の二人だけの場所

夢の中で逢いましょう
少し気障なことを言って
今夜も違う行き先の電車に乗る

二人でいる時の時間は
あっという間に過ぎ去っていく
朝がいつまでも来なければいいのに

心の中でそっとつぶやいたら
優しく抱き寄せてくれた

あなたのぬくもり感じながら
永遠という言葉を信じてみた

Stay with me この愛を感じていて
Everyday,Everynight もっと強く抱きしめて
I feel close to you, more きっとたどり着く
あなたと私の二人だけの場所

きっと願いが叶うよと
あなたがくれたお守りに
私の拙い願いを込めている

言わなくてもわかるよね
私の願いはただひとつ
あなたといつまでもずっと一緒にいたい

夜になって少し寒くなって
あなたがいない寂しさを感じるの

Stay with me この愛を感じていて
Everyday,Everynight もっと強く抱きしめて
I feel close to you, more きっとたどり着く
あなたと私の二人だけの場所

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