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プロレスは強いんです!

K-1 ROMANEXが5月22日に行われました。僕は、友人の結婚パーティーのため、観戦に行けませんでしたが、結果には大満足です。なんと言っても、中邑-イグナショフ戦と藤田-サップ戦は、プロレスファンとしてはうれしい限りです。

中邑真輔は、イグナショフと昨年の大晦日に行った試合が無効になったための再試合でしたが、見事にギロチンチョークで、イグナショフを倒しました。とても気分が良いです。

藤田和之はサップとの試合でしたが、サップに見事なKO勝ちでした。ボブ・サップには、IWGPを奪われていたりと、実は夢にまで出てきて、悩みの種となっていましたが、少しスッキリしました。あとは、IWGPを奪回するだけですが、6月5日に棚橋が見事に奪回してくれるでしょうか。

それと今日は、PRIDE武士道が行われたようですが、ミルコは金原に辛勝だったようです。最近、ミルコには以前の強さを感じられないのですが、トレーニング不足でしょうか。プロレスハンターとして、プロレスラーに敗れるまでは、強いままでいて欲しいというのが、心からの願いです。このままでは、ハッスルで高田モンスター軍の一員になってしまうのではないかという心配もあります。

藤田は、サップに勝ったことで、マイク・タイソン戦が有力になってきましたが、ぜひここはタイソンとのマッチを実現してほしいものです。

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アヴェ・マリア

昨日は、渋谷のHMVで、「極上のクラシック-TV&シネマ-」を買いました。
なんで、このCDを買ったかというと、「アヴェ・マリア」が収録されていたからです。シューベルトの「アヴェ・マリア」を聞いていると、心が癒されるというか、感慨にふけることができるので、良いです。だいたいは、寂しかったり、少し気落ちをしていたりするときに、聞きます。
「アヴェ・マリア」をかけて、加えてゴムボールを壁にぶつけている状態は、最大限に落ち込んでいたり、寂しかったり、泣きたい時です。たまに研究室で、「アヴェ・マリア」をかけて落ち込んでいます。(さすがに迷惑なので、ボールをぶつけていませんけど)

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Any と 総合政策

今日、ミスチルのAnyを聞きながら、総合政策と通じるものを感じました。
相対的真実性や12色の色で背景を書き込んでいく姿。これまさに総合政策だなと。

まずは聞いてみてください。

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ビンス・マクマホンJr.

やってしまいました。やはり。blogを全く書かなくなってしまった時期がこんなにも早く訪れるとは。しかも書くネタは年金未納問題とか、ラスカルどんぶりとか、いろいろあったのに。。。(汗)

そんなわけで、久しぶりにblogを書き進めたいと思うのですが、その話題は、今朝の夢について。忘れないうちに書いておこうと思いまして。

なぜか、今朝の夢にWWE(米国のプロレス団体)のビンス・マクマホンJrが出てきました。しかもビンスと英語で会話。つたない英語を駆使して、ビンスとハワイの観光どこに行こうかとか、何を食べたいか、みたいな話をしてしまっていました。

しかもリムジンに乗せてもらったり。船に乗りたいと言ったら、シブイ顔をされたり。でも、(・∀・)イイ!人でした。

そういえば、スティーブ・コールド・オースチンはどうするんでしょうか。日本に来るつもりなのでしょうか。高田モンスター軍で出てきたら、これまた面白いのですが。

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ワンダフルライフ

実は、見たい見たいと思いながらも、ビデオの予約をことごとく忘れ、見逃していたCX系「ワンダフルライフ」(毎週火曜日21時から)。昨日ようやく念願叶いました。
久しぶりに面白いドラマを見れました。反町が(・∀・)イイネ!あと、長谷川京子も(・∀・)イイ!

よくよく見ると、企画:石原隆、演出:河野圭太のコンビではないですか。なるほど、西村雅彦が出て、田口浩正がいて、八嶋智人がいる。完璧ですな。
というのは、記憶が確かならば、過去のフジの三谷作品はほぼ、このコンビでやっているはずなのです。古畑任三郎はそうだし、王様のレストランもそうだったはず。いま、三谷幸喜は大河を書いているので、脚本は別な人ですけども。

今後に期待です!

詳しくはこちら

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自分のこと

この半年間ぐらい、いろいろあって、自分のことを見つめなおしてみる時間を持ったりしている。
その中で、これまでどれだけ自分が馬鹿だったのかということや自分に素直でなかったのかということに少しずつだけども気が付いてきた。

その「自分を見つめなおす」時間の中で、感じたことは、何かを着飾って(服装とかそういうものだけではなくて、肩書きとか社会的立場とかも含めて)格好をつけたりすることがいかに空しいことかということが改めてわかった気がした。

素の自分で、何ができるのか、どんなことができるのか、ということを考えれば考えるほど、心が軽くなるというかすっきりしてくる感じがした。

それで、少し目標を立てることにした。その目標とは、「肩書きとか社会的な立場とか他者からの評価じゃない、素の自分高めていきたい」ということである。
今までは、自分の中にあったいろいろなコンプレックスに立ち向かっていなかった気もした。なぜなら、自分の中でそれを受け止めて、認める勇気がなかったからだ。でも、今、自分の中では、それも含めて「自分」であることを認めて、そんな自分を信じて、好きになってみようと思った。

欠点だらけの僕だけど、それを素直に認めて、ありのままの自分でいたいと思うし、その欠点が克服できるものであるならば、それを克服するようにがんばっていきたいと思った。

もっと自由に生きてみたいと思った。そして、自分が幸せだな、楽しいな、と思える人生を送れたらいいなぁと思った。
その中で、もし自分が生まれてきた意味とか、社会の中の役割とか、そういうものがあるとするなら、それを果たしていきたいと思うし、背負いたいと思った。

まずは、素の自分を信じて、またそれを楽しみながら、自分の与えられた役割、仕事そしてプレッシャーを自然体で受け止めて、格好をつけずに、一歩ずつ歩いていきたいなぁと思っている。

ごく普通のことで、当然のことで、気が付くのが遅いくらいなのかもしれないけど、何か自分の中で、考え方が変わった気がした。

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IWGP奪還ならず!

プロレス界の希望、TV朝日的に言えば、「選ばれた神の子」「プロレス界最後の砦」である中邑真輔がIWGP奪還に向け、ボブ・サップに挑戦をしたが、負けてしまいました。 Σ(゜д゜lll)ガーソ

心から悔しいわけであります。。。 (;´д⊂)

3月の武道館で

「一番スゲェーのは、プロレスなんだよ」

というマイクアピールには感動しました。

だからこそ、この東京ドームで取り返してほしかったわけなのです。

中邑は、次にK-1"ROMANEX"で、アレクセイ・イグナショフとの再戦ですが、ここはきっちり勝って、10月のドームでは王座を奪回してほしいと思います。

ただ、中邑のカードで奪回できなかったとすると、取り返せるのは、誰なんだろう。

ここは、ジョシュ・バーネットに期待をしてみようかな。または、やはりここは永田裕志でしょうか。
それとも鈴木みのる??

もしかすると、ROMANEXで、藤田-サップ戦で、ベルトを賭けられて、藤田が奪回してしまったりして。

いずれにしろ、「一番スゲェーのは、プロレスなんだよ」ということを早く証明できる日を心待ちしています。


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新日本 v.s. K-1 対抗戦

今日は、新日本プロレスの東京ドーム大会が行われた。会場に足を運べなかったので、深夜の放送を見ました。
今回の目玉は、なんと言っても、新日本プロレスとK-1の対抗戦。そして新日本プロレス伝統の異種格闘技戦である。対戦カードとしては、

吉江 v.s. ノルキア
棚橋 v.s. ショーン・オヘアー
柴田 v.s. 武蔵
中邑 v.s. サップ

という4つのカードです。

もう勝敗はインターネット等で公開しているから、ここでも公開しますが、悔しい!!

吉江と棚橋は見事に勝利したものの、柴田・中邑は負けてしまいました。

まず、柴田と武蔵の一戦。K-1サイドはなんというかわかりませんが、ルールの問題でしょう。これは。武蔵もプロレスのリングに上がってくるならば、プロレス・ルールで勝負しろよ、というのが本音です。プロレス・ルールが嫌ならば、新日本には、「アルティメット・クラッシュ」ルールがあるわけで、そのルールでリングに上がるのが筋なんではないかと。とくに寝技20秒ルールは、武蔵にとっては最も有利なルールで、大晦日の「猪木祭り」のときに藤田が同様のルールでメイフィールドと戦い、その際はスタンド式肩固めで勝利しましたが、その戦略で行くしか勝利はないと思います。その意味でも、柴田は大きなハンデを背負っていたわけですが、そのハンデを背負いながらもリングに上がったのは、大変素晴らしいと思う。柴田の勇気に拍手を送りたい。
高田延彦風に言えば、「柴田っ! お前は男の中の男だぁっ!」というところでしょうか。

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